オンライン家庭教師ってなんとなくイメージはつくけど、やり方がよく分かりませんよね。
どんな感じで授業をして、そのためには何を準備しないといけないのでしょう。
私自身は中学1年の娘のために対面で指導してもらう家庭教師を探していました。
しかし、地方に住んでいることもあり、なかなか良い先生と巡り合えませんでした。
そんなこともあり、オンライン家庭教師を検討することにしたんですが、最初は何から手を付けたら良いのやらチンプンカンプン。
こんな私が愛する娘のために知識ゼロから、いろんな資料やサイトを読み込んで、オンライン家庭教師のやり方について調べてみました。
こちらの記事ではオンライン家庭教師を受けるために必要な準備についてお伝えします。
さらに授業のやり方とおすすめの方法についても紹介しますよ。
オンライン家庭教師の準備のやり方
オンライン家庭教師を実際に利用しようとした時に必要になってくるものを3つに分けてお伝えします。
調べてみたら、ぶっちゃけ家にあるものですぐに始めれるじゃん、って思いました。
カメラ付きのPC・スマホ・タブレット
オンライン家庭教師では画面越しに生徒と先生がやりとりするので、カメラがついたインターネットに接続できる通信機器が必要になります。
要はパソコン、タブレット、スマホのいずれかがあれば大丈夫です。
もし、カメラがついていないパソコンでも、外付けのWEBカメラを接続すれば問題ないです。
教材やノートを映すのに、スマホでは字が小さくて見えにくいかも、と心配になるかもしれませんが、実際にはそれほど気にならないケースが多いようですよ。
パソコンやタブレットが無かったとしても、まずは家庭にあるスマホを使えば、手軽に始めることができますね。
我が家の場合は、私のノートパソコンか娘のスマホで始めるつもりなので、出費がなくて一安心です!
動画でのやり取りができるネット環境
ビデオ通話が必須のオンライン家庭教師では、ある程度の通信速度が出るネット環境を整える必要があります。
通信が不安定だと、映像や音声が途切れ途切れになってしまい、授業に集中できないですよね。
でも、現在の日本では、光回線はもちろん、スマホのモバイル回線でも、よっぽど電波が弱くない限り通話はできます。
なので、それほど神経質になる必要はないですよ。
我が家は光回線をWiFiで飛ばしているので、それを使います。
テキスト、ノート、筆記用具
当然ですが、勉強道具一式も必要になります。
ただし、オンライン家庭教師だからといって、特別必要になるようなものはないので、学校や家庭で普段使っているものをそのまま使えます。
ぱっと思いつくのは、テキスト、ノート、筆記用具といったところですが、それくらいは家にありますよね。
利用するサービスによって、テキストを生徒側で自由に選べる場合と指定のものを使う場合があります。
テキスト代も含めて事前の確認は必須ですよ。
うちの娘は学校のワークすらろくにやっていないので、テキストを自由に選べるところにして、まずは学校のワークをしっかりやらせたい、と思っています。
全部レンタルで始められるメガスタ
とはいえ、お子さんにスマホを与えていなかったり、家にあるパソコンでは古くて動画のやり取りに耐えられない、というご家庭もあるかと思います。
そんな方におすすめするオンライン家庭教師サービスは、オンライン☆プロ教師 メガスタです。
メガスタでは「メガスタ・らくらくスタートセット」という、オンライン授業に必要な機器を全部格安でレンタルしてくれるサービスがあるんですよ。
そもそも自分の子供にオンライン家庭教師が向いているかも分からないタイミングで、それなりのお金をかけて新しく機器を揃えるのは、私ならためらってしまいます。
それなら、まずはレンタルでリスクを抑えて始めてみて、様子を見るのもありです。
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オンライン家庭教師の3つの授業方法
オンライン家庭教師の授業はパソコンやタブレットなどのカメラを使って行います。
カメラでどこを映すかによって、やり方は3つに分かれます。
それぞれのやり方を説明し、一緒に良い点と悪い点についてもお伝えします。
最後に授業の理解度が一番高くなるやり方をズバッと紹介します。
お互いの顔を見ながらの授業
1つ目のやり方はお互いの顔を画面上で見ながら授業をするやり方です。
この時に授業に使用する教材やノートなどは画面には映しません。
この方法の良いところは、生徒が先生の顔を見られることによる安心感を得られることです。
また、先生にとっても生徒の表情から、理解できているかを読み取ることができ、必要に応じてより細かく解説するなど臨機応変な対応をとることができます。
娘自身は思っていることがすぐに顔に出るので、分からない時はきっと先生が察してくれると思います。
一方でお互いの教材やノートを見ることができないので、見ればすぐに分かるようなことを説明したり、理解するのに手間がかかるのが欠点です。
教材やノートのみを映しながらの授業
次に紹介する方法はパソコンやタブレットのカメラでお互いの教材やノートを映し、画面で共有して授業を進めるものです。
この方法の良いところは画面に顔が映らないため、生徒が人見知りでも、恥ずかしがらずに済みます。
また、先生の解説を目と耳の両方で確認できるので、授業の内容を理解しやすい点も見逃せません。
さらに先生にとっては、生徒がノートをとる様子や問題を解く際のプロセスを確認できます。
なので、どこの箇所でつまづいているのかを知ることができ、より生徒の状況に適した指導が可能になります。
一方でこのやり方の弱点は、お互いの表情を見ることができないので、生徒が先生が見守っていることが分からず、安心できない点です。
また、先生にとっては生徒の表情からどれくらい理解できているかを読み取れないのも、この方法の弱点になります。
お互いの顔と教材の両方を映しての授業
3つ目のオンライン家庭教師のやり方は1つ目と2つ目の方法を組み合わせたものです。
つまり、カメラでお互いの顔と教材・ノートの両方を移しながら授業を進めるやり方になります。
このやり方の良いところは、1つ目と2つ目の良いとこどりをできる点にです。
つまり、お互いの顔が見られることによる安心感と臨機応変な指導が可能になる環境が得られる上に、生徒にとっては理解がしやすくなり、先生にとっては生徒の理解度を把握しやすくなるということです。
一方でこの方法を実現するためには少なくともカメラが2台必要となります。
カメラを備えたパソコンとスマホ、タブレットとWEBカメラといったような組み合わせで機器を準備した上で、両方の映像を確認できる設定も必要となってきます。
他の2つのやり方よりも手間がかかりますね。
ですが、最後に紹介したお互いの顔と教材・ノートの両方を見ながらの授業が、生徒が授業内容を理解するために一番適したやり方なんです。
唯一の欠点である、環境を整える手間がかかる点については、先ほど紹介したメガスタを利用すれば、全てレンタルできるので、簡単に解決することができますよ。
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メガスタをお勧めする3つのポイント
メガスタなら、オンライン家庭教師のやり方の中でも特に授業の理解度が高い方法をレンタルサービスを活用することで手軽に始められます。
その他にもオンライン家庭教師を利用するならメガスタをお勧めする3つのポイントを紹介します。
結果に繋がる抜群のオンライン指導実績
メガスタでは中学生の定期テストから高校受験まで幅広くフォローしています。
実際に定期テストの成績アップや志望校への合格報告が多数寄せられており、オンライン指導では日本最大級の実績を誇っています。
こうした実績はもちろん、利用者からの評価も大変高く、日本トレンドリサーチが2020年に行った調査では、オンライン家庭教師利用者満足度などの3部門で第1位に輝いています。
身近に利用した人がいないと、やっぱりネットの口コミが良いか悪いかの判断材料になるので、利用者の満足度が高いのは安心できるなぁ、と思いました。
生徒と相性ばっちりの先生をマッチング
メガスタでは全国約35,000人の中から各生徒にぴったりの先生をマッチングしてくれます。
この際には学習面はもちろん、生徒と先生の性格や好みなども考えるので、相性ばっちりの先生に出会えますよ。
先生との相性がイマイチだから、と勉強のやる気を損ねる心配はもうありません。
うちの娘の場合は女性じゃないとダメだし、人見知りな上に好き嫌いが激しいので、選択肢がめちゃめちゃ絞られてしまうのですが、35,000人も先生がいれば何とかなるかなぁ、って思ってます。
専用プランに沿ったマンツーマン指導
同じ中学生でもオンライン家庭教師を利用する理由は様々です。
定期テスト対策や受験対策の場合もあるでしょうし、私の娘のようにそもそも勉強する習慣づけから指導してもらう場合もあるでしょう。
メガスタでは面談を通して各生徒の状況を正確に把握し、専用の指導プランを作ります。
その上でマンツーマン指導を行うので、指導日はもちろん、指導のない日に何を勉強すれば良いかまで教えてもらえます。
娘を見ていると、何を勉強したらいいか分からないからやらない、ってこともあるので、指導プランでやることを決めてもらえるのは凄く合っているなと思いました。
まとめ
娘のためにオンライン家庭教師のやり方について調べてみました。
すると、とりあえずはパソコンかスマホを使って、学校のワークを利用すれば、新たに何かを買うこともなく始められることが分かりました。
ある程度の出費は覚悟していたので、これはありがたいです。
3つある授業の進め方の中で、一番授業の内容が理解しやすいのは、お互いの顔と教材の両方を見ながら行う授業方法です。
きっと娘の場合もこの方法がいいんだろうなと思いました。
授業の方法はもちろん、娘に合った先生が見つかりそうなのと、テキストを自由に選べることを考慮するとメガスタが一番我が家には良さそうなので、申し込むことにしました。